DESIGN デザイン

地上53階建タワー。 広島の美しい風景と共鳴する、ランドマークへ

デザイン|hitoto広島The Tower
広島大学本部の跡地という歴史的背景を受け継ぐ地にそびえ立つタワーマンション。目指したのは、広島の新しいランドマークにふさわしい外観であること。街に美しく調和するデザインであること。この地に息づく歴史を未来につなぐ美しいデザイン。広島の新しいシンボルタワーとしての存在感を誇ります。

歴史と未来を宿す、端正かつ表情豊かな造形

デザイン|hitoto広島The Tower
ブラウン系の壁面は歴史を表現し、ガラスとホワイト系の外壁が印象的なバルコニー手摺は未来を象徴。それぞれが重なることで生まれる立体的な陰影が、建物に豊かな表情を与えています。アースカラーの外壁は、建物のまわりに広がる木々の緑をより一層美しく引き立てます。

基壇部の意匠は旧理学部1号館をモチーフに

デザイン|hitoto広島The Tower
建物の下層部、いわゆる基壇部は広島大学本部跡地を継承する、その歴史を想起させる意匠となっています。重厚感のある色調は、今も残る旧理学部1号館の外観をモチーフにしたもので、そびえ立つタワーマンションに揺るぎない安定感が与えられます。

視界の先にあふれる緑

デザイン|hitoto広島The Tower
広大な敷地内にメタセコイア並木や芝生広場などが広がる東千代田公園。その緑景につながり、さらに豊かな緑景を創り出す「響生の森」が『hitoto広島The Tower』にデザインされています。

東千代田公園の緑をさらに深める緑景

デザイン|hitoto広島The Tower
広島大学の跡地の一部に造られた東千代田公園。入口からは立派なメタセコイア並木が続き、四季折々の風景が映し出されます。『hitoto広島The Tower』には、東千代田公園の豊かな緑とつながり、さらに緑を深める都心の森が創造されています。

緑景と水景が響きあう都心の森

デザイン|hitoto広島The Tower
『hitoto広島The Tower』の敷地内には緑景と水景で構成される「響生の森」が創られています。そこには、さまざまな生物が棲息できるほどの環境を創出するビオトープをはじめ、約3500㎡の緑景、約50種以上の植栽などが配されています。自然と人との共生を推進する、いきもの共生事務所認定「ABINC認証」を取得しています。
※2017年2月取得。
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